Journal

 

 

私たちAUTTAAは、2019-2021までroomshoes seriesのみ受注生産・卸売りを行っておりましたが、2022-ss-awよりcollection発表を再開致します。ご尽力頂いております全ての皆様、ここまで続けてこれました事を改めて感謝申し上げます。

このページ、journalではそれぞれの靴の誕生や製作の過程をお伝えできればと思っております。

再出発最初の展示会では、archiveを中心にブラッシュアップした、よりミニマルな雰囲気をまといました靴たちをお披露目予定です。

 

 

 

 

 

2011年にブランドをスタートしました。年月が過ぎるとともに、作りたい履きたいと思えるテイストも変化しました。

デザインの軸は、「人の手で作っているけどあまり感じさせない塩梅に仕上げること」。その部分は変わっていません。

それがずっとコンセプトとして伝えていた「甘くないハンドワーク」の意味です。

時代とともに感じるmoodを大切にしながら、品を持って、オーセンティックな靴たちをカジュアルに落とし込んでいっています。

また私たちは今、3人の女性で運営をしております。

靴の製作はさまざまな工程を専門の職人さん業者さんにお願いをして1つの靴となります。その中でもアッパーと呼ばれる靴のうわ面部分はアトリエで製作しております。

小さな運営体制ですので手が回らずご迷惑も多いですが、お渡しするどの靴に対しても目が届くようにしております。

 

これから続けられる時までお付き合い頂けましたら幸いです。